人の血液は赤いですが、カブトガニの血液は赤ではなく青い色をしている事を知っていますか?

姿かたちを見たら映画で見るエイリアンの様で血も青い…。

とても地球上の生物には見えないかも知れませんが、カブトガニは地球上の生き物なんです。

2億年以上も前からあまり見た目の変化もなく現在にいたりますが、古くから地球上で生きてきた生物なんです。

今では血液が青いと注目を浴びているカブトガニですが、実は色々な研究をされています。

でも、何で血が青いのか?

血が銅で出来ているなんて話もあります。

本当に銅なのか調べてみました。

カブトガニ 血 銅

青い血のカブトガニはどんな生き物なのか?

カブトガニは名前がカニですが、カニの仲間ではありません。

甲羅も硬く見た目的にもカニの仲間でしょ?と思うかも知れませんが、カブトガニは鋏角類で知っている仲間と言えば蜘蛛や蠍などと同じ仲間になります。

先祖は三葉虫で、そこから進化をしカブトガニとウミサソリに進化して分かれカブトガニは現在は4種で、ウミサソリの方は3500種にもなる巨大なファミリーなんです。

恐竜がいたと言われる頃から環境に適応し生活する事が出来たので恐竜が絶滅してもずば抜けた適応力で生き残りました。

青い血は銅で出来ているのか?

人の血液にはヘモグロビンに含まれる鉄成分によって赤く見えるのですが、カブトガニにはヘモグロビンはありません。

カブトガニの血液はヘモシアニンに含まれる銅成分によって青く見えるのです。

なので鉄は酸素に触れる事で赤く見え、銅は酸素に触れる事で青く見えるのです。

根本的に体の中に流れている物がヘモグロビンなのかヘモシアニンなのかで色が違って見えますが、中には緑色に見える物もあります。

青い血液を持つ物は同じ部類のサソリなども青く見えます。

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他の血液が青い生き物は?

カブトガニ以外には青い血液を持った生物は居ないのか?と言う疑問を持ちませんか?

実はカブトガニ以外にも青い血液を持った生物がいます。

それはタコやイカも血液が青いのです。

でも、タコやイカの血が青い所を見る事って無いですよね?

ヘモシアニンは酸素を必要としている所へ運び酸素を切り離し供給しますが売られているタコやイカは活でない限りは生きていません。

なので酸素が必要無いので青くはならないのです。

もし活イカや活タコで見る事が出来るならイカよりタコの方が青い血を見やすいかも知れません。

まとめ

青い血液を持つ生物はカブトガニやタコ、イカ以外にもいます。

サソリやエビなども青い血液をしています。

それらは人間とは違いヘモグロビンでなくヘモシアニンと酸素が結びついてなっています。

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