カブトガニのつがいについて知っておくことで、カブトガニが今までどうやって生き抜いてきたのかを知ることが出来ると思います。

繁殖についてまとめてみました。

カブトガニ つがい

カブトガニのつがいとは?

つがいとは、二つ組み合わせて一組となるものなのです。

日本のカブトガニは一度つがいになると、その相手と生涯をペアで過ごすというのです。

また、同じカブトガニでも,アメリカに住むカブトガニにはこの様な生態は無いそうです。

つがいになると、大きなメスの後ろから小さなオスのめくれ上がった前縁の凹み部分を接合させ、くっついたまま移動するそうです。

中には3年間も接合したまま生活したとの記録もあるのですが、こうした生態の為に稀に漁師の網にかかるカブトガニは殆どといっていいほどつがいであるのです。

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メスの争奪戦!?

春は繁殖の季節です。

満月の夜、満潮になると多くのカブトガニが浜辺に集まり、つがいの相手を見つけるのですが、アメリカ東海岸に生息するカブトガニはオスの方が数が多く、1匹のメスに対して5~6匹のオスが群がるのです。

そして、待ちかまえていたオスはメスに飛びかかり、前足でメスの体を捕まえ、メスの体はオスよりもずっと大きく力があるので、後ろにオスがしがみついても楽々と移動することができるそうです。

メスはより優れたオスを見極めようとし、うまく相手を見つけるオスもいればふられるオスもいるのです。

つがいの相手を見つけたオスはメスをしっかりとつかみ、くっついたまま何日間も過ごし、相手を見つけられないオスはカップルの後についてまわり、あわよくばメスを奪おうとするのです。

まとめ

カブトガニのつがいについて知らなかったという人もいるかと思います。

カブトガニについて興味がある人はしっかりと知っておくと良いでしょう。

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